昨年甲子園をわかせた金足農業の吉田輝星、日ハムに入りこの
鈎虫戦でデビュー、広島戦で先発した。

たいするは広島のエース大瀬良、吉田の球はスピードガン表示より
手元で曲がったり、伸びたりして打線は一点を取るのがやっと。

五回で初回に一点を取ったきりで高卒新人初登板での勝利を
献上することに。

交流戦は最下位に、セリーグでも二位に１.５ゲーム差まで迫られた。

交流戦でこけたチームはリーグ優勝は難しい。

2017年以外交流戦では毎年負け越している。
4月には借金が8あったのを5月20勝して2位に4ゲーム差を持って
交流戦に入ったが、延長の12回裏にサヨナラ負けをした。

今年はオープン戦で野球は終わったことにしようと思っていたが
5月の快進撃で色気が出てしまった。

丸が抜けたらこんなに点が取れないのか！

巨人・中日・阪神と戦ってきて２勝５敗で最下位。

原監督を復帰させ金に任せて実力のある選手を集めた巨人が強いのは
分かるがカープがこれほど弱いとは…・野球は見ない。

２年連続のMVPを取った丸、巨人からお迎えが来ていってしまう。

金銭的に弱小球団である廣島は、FAを宣言した選手を止める
事が出来ない。

結果だけしか知らないというか、知りたくない。２；０で完封負け。

甲斐キヤノンに足を封じ込まれ、随所で普段には見られないエラーが日本一になれなかったすべてだ。