浦和がJ2　まけちゃいました。

アントラーズは完勝、この調子で又優勝しましょう！

ブラジル式から世界共通とも言えるヨーロッパ方式に戦術を変更するという方針を打ち出してから
公式戦が5試合あったと思うが、得点がない。

中途半端に戦術を変更したからなのか、産みの苦しみを味わっているということなのか・・・。

Ｊ1の降格無いといっても試合で1得点失点は数えられないほどではあまりに酷すぎる。

ＡＣＬの本線に出るためのプレイオフ、ホームでオーストラリアのチームと対戦したが、０：１で完封負け。

昨年呉から調子をおとり手いたが、まだ本調子のにはほど遠い。

これまでのブラジルスタイルからヨーロッパスタイルに変更するらしいが、これでことしのシーズンは大丈夫なのか心配。

Ｊリーグ最終に向かって上り調子で終わった神戸と調子を下げやっと三位に食い込んだ鹿島。
両者の対戦は、上り調子の神戸が校長を保ったままで初のタイトルを
手にした。

鹿島は無冠のまま終わった。

ペナルティーエリア内の攻防でボールをうまくつないでボールをこじ開けたのは神戸。

エリア内に簡単に入られる、攻撃面ではＦＫ，ＣＫは多くシュートも数は上回ったが、得点はとれなかった。

今年は新監督を迎え、これまでのブラジルスタイルからヨーロッパ
スタイルに変えていくという話だ。

何度は無冠の年はあったがいつも蘇って鹿島の強さはＪリーグを牽引してきた、
今年は新たなスタイルでタイトルを取りＪリーグは鹿島という姿を示して欲しい。

Ｊ１で3位の鹿島とＪ２で１２位の長崎との戦い、勝ってあたり前の試合、
しかし内容はどちらがＪ１のチームか分からないていたらく。

こう言った守備がリーグ戦の優勝やカップ戦の勝利も逃してきたことしの悪い点である。

元旦の決勝は先日落成した国立競技場で神戸との間で行われるが、神戸には勝てないだろう。

今季で退任する監督もＤＦ出身者だからもう少しいや根本的に守備を見直さないと２１冠めは難しいだろう。